
AI活用の壁を感じていませんか?
現在、ドキュメント作成やコード生成、企画・アイデア出しなど、多くの企業で生成AIの活用が始まっています。しかし、その取り組みの多くが「個人の作業効率化」に留まり、「全社的なビジネススピードの向上」や「事業全体の生産性改革」といった、真のビジネスインパクトに至っていないケースが散見されます。原因は明確です。AIで企業の競争力を高めるためには、単に個人がツールを使いこなすだけでは限界があります。「コアとなる業務プロセス(企画、開発、運用、営業、バックオフィスなど)へのAIの組み込み」と、それを支える「組織的な変革活動」が不可欠となるからです。また、そもそも「なぜ今、自社がAI活用を急ぐ必要があるのか」という危機感と目的意識を、経営層から現場まで全体が共有して初めて、取り組みは成功します。
本セミナーでは、「属人的なAI利用の限界」を超え、生成AIを全社戦略として機能させるための実践的な解決方針を、豆蔵がこれまで支援してきた多岐にわたる企業のAI活用実践方法をご紹介します。
生成AIを単なるツールとしてではなく、いかに業務の中枢に組み込み、ビジネスを変革させるか。企業が「今」直面している壁と、「これから」取るべき戦略を知る絶好の機会です。
皆様のエントリーをお待ちしております。
セミナー概要
セミナー名称
AI活用の「壁」を突破、生成AI活用の実践方法論
主催
株式会社豆蔵
日時
2026年1月16日(金)16:00~16:45
講演者
村上 和彰氏 (九州大学名誉教授)
講演タイトル
すべてのビジネスパーソンに伝えたい! 豆蔵流「生成AIレシピ」!!
講演概要
生成AIの「置換」や「活用」を目的にしたPoCは、すでに多くの企業で一巡しました。これからの勝負所は、現場ツール導入ではなく、事業として回る形に落とし込む“ビジネス実装“です。本講演では、豆蔵流「生成AIレシピ」として、生成AIを前提に業務・データ・人材・ガバナンスを再設計する「ビジネスアーキテクチャ」の勘所を整理。ユースケース起点から、価値創出と運用定着までを一気通貫で設計する実践手順を提示します。
参加対象
- 企業でAI導入・DXを推進されている部門のご担当者様、責任者様
- 「現場頼み」「個人頼み」のAI活用に限界を感じている経営層・部門長様
- 生成AIを戦略的にコアな業務プロセスに取り込み、競争力を強化したいとお考えの皆様
開催方式
オンライン(Zoom)
参加費
無料
定員
50名
お申し込み
お申し込みは下記からお願い致します